上天草市サッカー協会
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平成20年度のフォトリザルト

第1回フットサル大会を開催
 上天草市のフットサル愛好家が待ちに待った市内フットサル大会を3月15日に開催しました。大会には4チームが参加。総当りでの対戦を行い、FC樋島が全勝で優勝しました。今年は初めての大会とあって様子探りの大会でしたが、来年はしっかり周知して参加チームをふやしていくたいと考えています。


天草郡市サッカーリーグ開幕
 第18回天草郡市サッカーリーグが11月に開幕しました。上天草市からは、前年度3位のマジュエル、同5位の姫戸FC、前年度2部優勝を果たし1部に昇格したFC大矢野の3チームに加え、今年から始まったシニアリーグに姫戸FCO−40が参戦しました。各チームの試合結果は次のとおり。上位ではマジュエルが1部3位となり、マジュエルからはリーグ得点王も出ました。リーグ結果

少年クラブサッカー大会(7人制)を開催
 小学生の今季最後の大会となる第1回上天草市少年クラブサッカー大会を2月21日(土)松島総合運動公園で開催しました。大会には12チームが参加、次年度のクラブ育成につなげるためや6年生は中学につなげる大会、卒業記念としてなどそれぞれの思いを胸に熱戦を繰り広げました。大会の結果、姫戸FCjrU−12が大会最初の優勝チームとなりました。


KFANEWS新年号で上天草市サッカー協会を紹介
 熊本県サッカー協会の広報誌KFANEWSの郡市協会リレートークに上天草市サッカー協会が掲載されました。菊池市サッカー協会から始まったリレートークですが第2回目にして早速上天草市にオファーがあり喜んで寄稿をお受けしたところです。字数制限もあり本協会の全てを照会することはできませんでしたが、できる限りのPRはしたつもりです。3ページ目をご覧ください

元ロアッソ熊本選手のサッカー教室を開催
 市教育委員会とサッカー協会では、ロアッソ熊本の応援ツアーに参加してくれた団体へのクリスマスプレゼントとして12月26日、昨年までロアッソ熊本でプレーしていた松岡さんを迎えてのサッカー教室を開催しました。教室にはこれまでの3回のツアーに参加してくれた小学生の団体から45人が参加、約2時間のトレーニングに汗を流しました。教室の途中、休暇で偶然上天草市を訪れていた2人のロアッソ熊本の現役選手が、この教室のことを聞きつけ、急遽ミニゲームなどに参加していただき、子どもたちは大喜び。さながらロアッソ熊本のサッカー教室みたいになり、最高のクリスマスプレゼントとなりました。


マクドナルド上天草市キッズサッカー大会を開催
 「パラッパッパッパー」日本マクドナルドの協賛を得た第2回マクドナルド上天草市キッズサッカー大会を12月6日(土)、松島総合運動公園で開催しました。大会には、1年の部2チーム、2年の部5チーム、3年の部4チームの全11チームの参加、それぞれ総当たり戦で優勝を争いました。優勝したのは1年の部がラブライトFCT、2年の部が姫戸FCjrU−8、3年の部がラブライトFCVです。ともに雪が今にも降り出しそうな寒空の下でおもいっきり走り回ってマクドナルドの優勝盾を勝ち取りました。


ロアッソ最終戦を応援!
 上天草市教育委員会とのコラボ、ロアッソ熊本地域サポートの一環、ロアッソ熊本ホームゲーム応援団派遣第3弾を11月30日に実施しました。今回は中学生が中心で22人が参加しました。バスでの道中には協会長からのプレゼント付クイズ大会もあり観戦前から大いに盛り上がりました。試合のほうも、ロアッソの最終戦しかも」J1復帰が決まっているサンフレッチェ広島との対戦とあって、入場者数は今季最多の2万人を超え、2−1で惜しくも負けはしましたが大いにもりあがりました。


学童サッカー大会、7人制と11人制を開催
 第4回上天草市学童サッカー大会は11月22日(土)松島総合運動公園、龍ヶ岳グラウンド、大矢野スポーツ公園の3会場で11人制のEリーグ予選パートと7人制Sリーグの決勝を行いました。今回から新たに設けられた7人制のEリーグには、これまで参加できなかった牟田小と湯島小からの参加があり4チーム総当りで優勝を競い、AC牟田が全勝で優勝しました。
 翌日23日(日)にはEリーグの決勝が行われ、高戸小サッカー部U−12が決勝トーナメントを制し初優勝しました。


素人サッカーの祭典「Mリーグカップ」を開催
 市民体育祭サッカー競技「Mリーグカップ」を10月26日(日)、松島総合運動公園で開催しました。この大会は誰もが楽しめる上天草市の素人サッカーの祭典で、大会には中学生から大人まで131人が参加。女性の参加も増えてきました。B(ビギナー)クラスは和気藹々と笑いが絶えない試合も続出。女性6人を投入して望んだワコールチームは女性ハンデを有効に使い無得点で決勝まで進出するなど面白い内容もありました。大会の行方は、A(アスリート)クラスでは大磯ジャパンが優勝、BクラスではHECHIMAが前年度に引き続き優勝しました。


第2回ロアッソ観戦ツアーを開催
 上天草市教育委員会との共催で行っているロアッソ熊本ホームゲーム応援団派遣を10月5日に行いました。ツアーには21人が参加し、ロアッソ熊本対ヴォルティス徳島の対戦を観戦。赤い応援団の一員としてスタンドを真っ赤に染めてきました。


上天草市サッカーリーグはFC大矢野が初優勝
 第4回会長杯上天草市サッカーリーグを10月5日に松島総合運動公園で開催しました。この大会は上天草市のナンバーワンチームを決める大会。3つのクラブチームがエントリーし、小雨の振る中総当たり戦で熱戦を繰り広げましたが、4連覇がかかったマジュエルをFC大矢野が破り初優勝しました。


県民体育祭は惨敗
 平成20年度熊本県民体育祭は9月20日から玉名郡市(長洲町ユニバーサル造船所グラウンドほか)で行われ、7月の予選会を突破した大矢野チームが参加しました。上天草市は第1試合下益城郡と対戦しましたが、攻守ともに不調で、終わってみれば8−0の完敗。来年度に課題を残す結果となりました。


審判技術研修会を開催
 協会にとって審判員の確保と質の向上は発足以来の課題です。本年度は9月7日の翔洋杯にあわせて審判の技術向上のための研修会を開催しました。研修会には、お隣の天草市から審判インストラクターの岩佐氏と門口氏を、熊本市から2級審判員の浜氏を講師に迎え、参加者には中学生の試合を実際にレフェリングしてもらいその後に指導を受ける形で実施しました。初心者の審判はもちろん、長年審判をやっている人でも気づきがあってよかったと好評でした。


第4回翔洋杯は今津中3年が優勝
 上天草市の中学ナンバーワンを決める翔洋杯上天草市中学サッカー大会を9月7日に開催しました。大会には市内登録団体から4チームが参加。総当戦で実施し、今津中サッカー部3年チームが全勝で優勝しました。9月とはいえ暑い一日、どのチームも150分づつよく戦いました。


クーバーコーチングサッカー教室を開催
 県サッカー協会のキッズプロジェクト事業を利用した上天草市では初のクーバーコーチングサッカー教室を、9月6日(土)松島町総合運動公園で開催しました。教室は午前に3年生程度、午後に5年生程度のクリニックを実施。募集で集まった計37人が参加しました。当日、数人のキャンセル等があって少し残念でしたが、参加した子どもたちは楽しかったと口々にし、輝く目でコーチの指導を受けていました。5年生程度には定員をオーバーする申込みもあり人数調整で参加を断った子どももいましたが、上天草市サッカー協会では継続してこの事業を行っていく計画ですのでぜひ来年参加してください。


あまくさ村カップキッズサッカー大会を開催
 今年も「藍の村観光(株)」協賛のあまくさ村カップキッズサッカー大会を7月13日に開催しました。今年は3年の部に7チーム、1・2年の部に9チームの計16チーム133人が市内外より参加し、1・2年の部では河江FC2年−1が、3年の部ではディラネーロ天草スカイが優勝しました。


なでしこ大会も同時開催
 キッズサッカーと同日開催で、上天草市なでしこサッカー大会も開催しました。大会には5チーム42人が参加。全く経験のない選手も混じって力と美の楽しい(苦しい?)サッカーが展開されました。優勝したのは2年ぶり2度目の優勝となったBBC。来年も絶対参加するというチームも出ました。


県体予選会は大矢野町が2連覇
 県民体育祭への出場権をかけた予選会を6月1日に松島総合運動公園で開催しました。
 毎年4チームの総当りで行うこの大会ですが、昨年優勝した大矢野町代表が今年も全勝で1位。2位が松島町、3位龍ヶ岳町、4位姫戸町の結果となりました。大矢野町は9月に玉名郡市で開催される県民体育祭に出場し、昨年の雪辱をはらします。


平成20年度定期総会を開催しました
 上天草市サッカー協会の平成20年度定期総会を5月14日(水)に松島総合センターアロマにて開催しました。
 総会には各登録団体の代表者ほか37人が参加。会長の力の入った挨拶のあと姫戸小学校の吉田氏を議長に選出し、以下の5項目を提案どおり承認しました。
 (1)平成19年度事業報告
 (2)総額1,243,074円となった平成19年度決算(監査報告含む)
 (3)会計理事の改選
 (4)平成20年度事業計画
 (5)総額1,104,000円の平成20年度予算。
 承認された事業計画に基づき、本年も上天草市のサッカー発展のために努力したいと考えております。

平成19年度のフォトリザルト